よくある質問

当院では、予約制のシステムはございません。受付順に診察いたしますが、硝子体注射の方や術後2週間目までの方は早めに診察にお通しております。検査内容により受付順と、ずれが生じることもありますがご了承ください。

次回の診察月までにお薬がなくなる場合は、診察を受けず、お薬のみ処方することができます。
受付スタッフにお申し付けください。
ただし、次回の診察月が過ぎている方は診察が必要ですのでご了承ください。
※お薬のみの方は、木曜日の午後がスムーズにお渡しできます。よろしければご利用ください。

下記URLより外来担当医の診療時間をご確認いただけます。ご確認ください。
https://nakamura-ganka.or.jp/monthly-schedule/

ご希望の方には、検査終了後目安の待ち時間をお伝えしますので、診察まで外出していただくことが可能です。
ブザーをお渡ししお車の中でお待ちいただくことも可能です。

午後の受付は午前中からでも行います。スタッフにお伝えください。

当院は、午前7時に玄関が開きます。
順次、診察券入れに入れて受付することが可能です。
午前8時よりスタッフによる対応が始まります。

混雑状況の目安はこちらをご覧ください。

◎比較的空いている　〇やや混雑　▲混雑

• こちらは過去のデーターを元に予想しております。
  当日の混み具合をお知りになりたい方はお電話にてご確認下さい。
• 乳幼児や術後2週間までの方の診察順番は優先となります。
• 術前検査や特殊検査以外の予約は承っておりません。
• 初診の方や眼底検査、視野検査をご希望の方は受付終了時間の1時間前までにご来院下さい。
• 会議等で受付終了時間が早まる場合もございます。
  夕方、ご来院頂く場合にはお電話にてご確認下さい。
• 火曜日・金曜日・土曜日･祭日明けは大変混み合いますのでお時間に余裕を持って御来院下さい

当院の斜め前とすぐ隣に専用駐車場あります。（合計38台）
満車の場合のみ当院専用駐車場すぐ隣の有料パーキングに停めて下さい。

有料パーキングに停めた場合
駐車料金をお支払頂き、領収書を当院窓口までお持ち下さい。
かかった駐車料金は窓口にてお渡しいたします。
　　
午前中は誘導係りがおりますのでご不明な点は誘導係りにお尋ね下さい。

当院ではシリコンやアクリル製の最新の人工レンズを使用しております。
やわらかく、折りたたみの出来る人工レンズなので手術の際、傷口が小さく（手術の傷口はわずか3mm程度です）糸で縫う必要もありませんので術後の回復が早く、安全に手術を行う事が出来るようになりました。

人工レンズは一生入れたままで交換したり途中で駄目になる事はありません。

診療内容＞白内障ページの中ほどにある「単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズ」をご覧ください。

白内障ページを見る

まず診察にご来院下さい。
視力や精密検査後に白内障の状態を診察してから手術の予定を立てます。
手術日が決まりましたら後日、手術前の術前検査にご来院いただきます。

術前検査時の注意点
他の病院でもらっているすべてのお薬または、病院・薬局でもらっている薬剤情報文を持参して下さい。　　
瞳を大きくして目の奥を診る検査（眼底検査）がある為検査終了後3～4時間ほど見づらくなりますのでなるべくご自身での車の運転は避けてご来院下さい。
自動車免許の更新などのある方はお早めにご来院ください。

両眼白内障が進行し両眼が手術適応であっても通常は見えにくい方の目から片眼づつ手術をします。
理由は手術後の経過を確認することがとても大事だからです。
手術後1～2週間程空ければもう片方の手術は可能です。

手術前に目の周囲に局部麻酔を行いますので痛みはほとんどありません。
術後も痛みはほとんどありません。

入院・外来どちらも可能です。
入院の場合の期間は、1泊2日~2泊3日程度です。

付き添いは原則的には必要ありませんが高齢の方、心配のある方は泊まっていただいても構いません。
また身体の不自由な方の場合は付き添いをお願いする場合もあります。

手術時間が10分程度なので簡単と思われがちですが誰にも出来るような手術ではありません。
当院は術前検査の診療から手術まで院長一人で受け持っており、延べ30,000例以上の症例を経験しております。

診療内容＞白内障ページの中ほどにある「費用について」をご覧ください。

白内障ページを見る

40歳頃から加齢に伴う調節力の衰えにより「手元が見にくい」と言った老眼の症状が出始めます。老眼は遠近のピントを合わせる能力が衰える症状です。眼内コンタクトレンズ治療は近視や乱視など屈折の矯正を行いますが、老眼の治療ではありません。老眼により手元が見にくい場合は近用眼鏡（老眼鏡）等を適宜使用して下さい。

公的医療保険の対象ではありません。ご自身で加入している民間保険の給付については、「有水晶体眼内レンズ挿入術」が対象かどうか、加入保険会社へお問い合わせ下さい。

暗いところで明るいライトなどを見た時に光の周りににじんだ輪が見える現象をハロー（光輪症）といい、ギラギラと光ってとても眩しい症状をグレアといいます。症状の度合いや期間には個人差がありますが、治療後数ヶ月で自然と気にならなくなることが一般的です。

虹彩の後ろに挿入するので、外からは見えません。

目薬タイプの点眼麻酔をしますので痛みはほとんどありません。

目の形や病気、全身疾患などによって治療の対象とならない場合があります。事前に詳しい検査を行い、目の形、状態、生活習慣などを総合的に検討して治療が可能かを専門の医師が診断を致します。また正確な検査のためにコンタクトレンズ（特にハードレンズ）は一定の期間装用を中止していただく必要があります。妊娠中、授乳中は視力が不安定になることがあり近視矯正手術はできません。