こんにちは。院長の中村丹雄です。
当院は昭和36年よりひたちなか市(旧勝田市)にて先代院長から始まり約60年以上地域に根付いた眼科診療に携わってきました。
今後も精一杯眼科の先進的な医療を地元の方々に提供して行きたいと思っています。
開業医の心構えとして外来診療にてなるべく沢山の患者さんの診察をする事を信条としていますが、そのために待ち時間が長い事と予約制に出来ない(予約枠が埋まってしまうと診察日が遅れてしまうため)と言う矛盾にいつも悩みながら診療を続けています。
白内障手術と近視手術(ICL)を多数行っていますので外来で大人数の診療をほぼ毎日行う日々ですが患者さんとの信頼関係が重要と考え、患者さんが望んで下さる限り継続して行きたいと思います。
また私の意思をスタッフの皆が深く理解してくれて、なるべく診療が皆さまのお役に立てるようワンチームになる事を目標に日々努力を続けて行く所存です。
どんな眼に関わる症状でも構いません。一度当院を訪ねてみて下さい。
専門は白内障、緑内障、屈折矯正手術を中心とする前眼部手術。
平成12年1月よりLASIK手術開始。
平成19年11月よりICL手術開始。
平成29年から硝子体内注射を開始。
眼内及び屈折矯正手術実績
令和5年 |
白内障 |
1,185眼(うち多焦点55眼)
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ICL |
63眼 |
硝子体注射 |
1,337眼 |
令和3年9月より開始したiStentを使用した緑内障手術は令和5年12月末時点で総計83眼となっております。
総計 |
白内障 |
34,185眼(うち多焦点468眼)
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ICL |
467眼 |
硝子体注射 |
4,260眼 |
経歴
昭和60年3月 |
昭和大学医学部卒業 |
昭和60年6月 |
昭和大学眼科学教室入局 |
昭和61年4月 |
沖縄県立名護病院眼科研修医 |
昭和62年5月 |
横浜逓信病院眼科医長 |
平成元年3月 |
昭和大学眼科大学院修士課程修了 |
平成2年7月 |
沖縄県立名護病院眼科部長 |
平成2年10月 |
日本眼科学会眼科専門医制度取得 |
平成4年1月 |
昭和大学眼科講師 |
平成4年4月 |
中村眼科医院 副院長就任 昭和大学眼科兼任講師 |
平成30年8月 |
医療法人社団雄々会 中村眼科医院 院長就任 |